出世する人は、やっている。積極性をアピールする二つの方法

「積極的になれ」「積極性を磨け」

あなたが、サラリーマンなら一度は上司や先輩から言われたことがあるのではないでしょうか。このブログを書いている、管理人も入社して一年目の新人のときは「積極性」については、よく言われました。

しかし、この「積極性」という言葉。よく聞くけど、具体的に何をどうやれば積極的なのかを答えられる人は、意外と少ないのではないでしょうか。たぶん、言っている当人に聞いても「周りを見ながら、状況に合わせて動く」とかみたいな、曖昧な答えしか返ってこないでしょう。

せっかく、頑張って会社で働いているのですから、上司から「キミは積極的で頼もしいな」くらいは言われたいものです。どのようにすれば、上司に積極性をアピールできるのでしょうか。

今日は、そんな「積極性」についての記事を書いていきます。

仕事で結果を出すことは積極性と関係ない

実は、積極性をアピールするうえで「仕事で結果を出す」ことは「あなたの積極性の評価」に直接結びつかないケースも多いのです。

なぜ「仕事で結果を出す」ことが積極性のアピールにならないのでしょうか。

答えは、簡単です。会社に勤める多くの人は、あなたの「仕事の結果」を見ても、その結果を正確に評価や判断ができないのです。

よく考えてみてください。あなたが、仕事をして「この仕事に対して、○○君は、これくらいの功績を残して、会社に何%の貢献をした」なんて判断ができる人って、周囲にそんなにいませんよね。せいぜい、あなたが忙しそうにしている姿を見て「○○君は頑張ってるなー」くらいです。上司や先輩には、その程度の判断しかできない人が多いのです。

では、仕事の結果を正確に判断されない状況で、どうすれば周りの人に積極性をアピールできるのでしょうか。

答えのカギになるのは「時間」と「量」です。

職場の滞在時間の重要性

あなたは、会社に何時間いますか。

自分の仕事が終わると、さっさと帰っているでしょうか。もし、そのタイプなら積極性をアピールできていないかもしれません。

積極性をアピールするうえで、職場の滞在時間を長くすることは簡単で非常に有効です。

朝、会社の誰よりも早く出勤して、夜誰よりも遅くまで残業をする。ただ、それだけでいいのです。

この説明だと「朝早く出勤して、残業をずっとやるって、めちゃくちゃ大変じゃないか」みたいな反論を、あなたはするかもしれませんね。

安心してください。朝から晩まで、常に仕事に集中する必要はありません。その日のあなたの仕事が終わったら、後はゆっくり自分自身の時間を楽しめばいいのです。

具体的な例を出すと、その日の分の仕事が終わった後は、打ち合わせや外回りと称して、カフェでサボってしまえばいいのです。スマホのゲームや本を読むのもいいです。※もちろん、上司に見つからないように細心の注意を払ってください。

仕事を早く終えて帰る人と比較すると、労働時間そのものは同じです。サボってるわけですからね。しかし、実際の労働時間は同じでも、職場での滞在時間、つまり出社時刻と退社時刻が違うだけで、周囲に与えるあなたの印象は大きく変わります。

なぜ、職場に長くいるだけで印象が変わるのか。それは、早朝から夜遅くまで会社にいるという「勤勉さ」は「要領」という漠然としたものよりも分かりやすく、上司から好かれやすいのです。

あなたに質問です。「仕事は早いけど、定時ですぐ帰るA君」と「仕事は早くないけど、早朝から夜遅くまで働いてくれるB君」がいます。さて、あなたが上司なら、どっちを応援したくなりますか?

A君はすぐ帰ってしまうので、あなたが関わる時間もB君よりは少ないでしょう。しかし、B君は朝から夜遅くまでいるわけですから「B君、その仕事が終わった後に、飲みに行くか」などコミュニケーションを取る機会は多いでしょう。

本人の実力と社内の評判は「=」ではありません。会社とは、人の集まりなので、評価といっても曖昧で漠然としているケースも多いのです。

中身はなくて良い。とにかく仕事をこなす量が大事

あなたの評価は、仕事の量で決まります。

「ええ、そんなことないだろ。仕事の質も大事だろ」という人もいるでしょう。たしかに、質も大事です。しかし「質」の場合は超専門的な分野で職人気質な仕事に限ります。

なぜ、仕事は「質」より「量」なのでしょうか。それは、質は正しく評価できる上司は、ほとんどいないからです。実際、部下のやっている細かい仕事を、漠然としか理解していない中間管理職は、かなり多いです。

あなたの上司が仕事の質を評価できるとしても、せいぜい「ミスをしてないか、どうか」くらいのものです。その点、仕事の量は、誰から見ても一目瞭然で非常に分かりやすい。量をこなすことは、積極性のアピールにはもってこいなのです。

また、仕事の量は、時間と組み合わせると非常に強力な積極性のアピールになります。

例えば、あなたの勤める会社の一日の仕事ノルマを10とします。当然ノルマですから、みんな10の仕事をこなしてから退社します。しかし、さきほど説明した「誰よりも朝早く出社して、夜遅くまで残業する」を組み合わせると、どうなるでしょうか。

そうです。あなたは、職場の誰よりも時間がたっぷりあるわけですから、途中にサボりを入れたとしても、10の仕事に、さらに2~3の仕事をプラスしてこなせるのです。

仮にあなたが、残業中にちょこちょこサボってスマホでゲームしていたとしても、普段よりもちょっとプラスして仕事さえやっておけば「周りの人よりも仕事を多くこなしているように見える」のです。

上司は仕事を量で評価しますから「うむ。○○君、頑張ってるねー。この調子で頼むよ。ほらほら、みんなも朝早く出社して、夜遅くまで残業してくれる積極的な○○君を見習えよ」となるわけです。

出世の秘訣は、いかに「周囲に頑張っているように見せるか」なのです。

会社員やバイトなど、あなたが周囲からの「評価」をあげたいと思っているなら、ぜひ「時間」と「量」この二つを意識してみてください。

まとめ

仕事で積極性をアピールするには「周囲に頑張ってるように見せる」のが大事。仕事を実際にやっている「労働時間」よりも「滞在時間」を意識する良い。具体的には、誰よりも朝早く出勤して、誰よりも夜遅くまで残業すると良い。また、仕事は「質」よりも「量」をこなすこと。なぜなら、仕事の質は上司も漠然としか理解していない人が多く判断が難しいので、量をこなしたほうが上司から見ても非常に分かりやすく評価しやすい傾向がある。

それでは、今回はこの辺で終わりにします。ではでは、また次回。

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