出世できない人が生まれる二つの理由

あなたは、会社で出世していますか?

もし、この記事のタイトルを見て、このブログを読んでいるのなら、出世に関して何かしら悩んでいる部分があるのではないでしょうか。

実力がないから出世ができない。または、実力はあるはずなのに会社にちゃんと評価してもらえない。組織の中にいれば、力関係が生まれるので、必ず評価や実力の問題は付いて回ります。

出世できない人は、どんな人間なのか。また、どうすれば出世できるのか。

今日は、出世についての記事を書いていきます。

なぜ、出世できない人は生まれるのか

会社や学校など、世の中には様々な組織があります。さらに、当然、人が集まる以上、その組織ごとにルールもあります。

さて、そんなルールのある組織の中で実は、出世できると人と出来ない人はだいたい決まっていたりします。

では、出世できる人とできない人の違いは何でしょうか。それを、これから説明していきます。

そもそも、出世できる人は二割

どのような組織でも、割合というのは大体決まっています。

「優秀な人が二割」「普通の人が六割」「ダメな人が二割」です。

不思議なもので、学校や会社、スポーツなど、どのようなチームでも、この割合になります。優秀な人が集まったとしても、その中で最終的にこの割合で落ち着きます。

あなたも、会社や学校で心当たりがありませんか? みんなをまとめている優秀な人って、そんなにたくさんはいませんよね? 十人集まったとして、みんなを仕切ったり、指示を出したりするのは、その中の1~2人くらいでしょう。

さて、出世できない人というのは、組織の中で「普通の人が六割」と「ダメな人が二割」の位置にいる人です。

出世したいならどうしたら良いか。答えは、シンプルです。「優秀な人が二割」に、あなたが入ることです。しかし「普通の人が六割」の中から、上位の二割に入るのは、かなり難しいですよね。

「優秀な人が二割」に入るにはどうすればいいのか。その部分について、もうちょっと詳しく書いていきます。

出世したければ、組織の見えないルールを見つけ出せ

人が集まる組織に身を置く以上、そこにはルールがあります。会社で働いているなら、あなたも身に染みて分かっているはずです。

さて、組織のルールは、大きく分けて二つあります。一つは、あらゆる職場で共通である、いわゆる一般常識的な「社会のマナー」です。そして、もう一つは、あなたが身を置く職場の「独自のルール」です。

義務教育を受けて、ちゃんと学校を出ていれば、一つ目の「社会のマナー」は、ほとんどの人が大丈夫です。あなたも、学校生活の中で自然と身についています。問題なのは、もう一つの「職場独自のルール」のほうです。

出世できない人は「職場独自のルール」の理解が足りないのです。逆に順調に出世する人は、そのルールを満たしています。 つまり、外からでは見えづらい「職場独自のルール」を見つけ出さないと、あなたは出世できないのです。

分かりづらいので例を出しましょう。「仕事が速くて、定時で毎日帰るAさん」と「仕事は遅いけど、誰よりも朝早く会社に来て、誰よりも夜遅くまで残業するBさん」がいます。年齢や部署、勤務年数などは二人とも同じです。

しかし、出世には差が出てしまいました。なんと、仕事が遅いはずのBさんのほうだけが、出世していくのです。Aさんは、平社員のままです。仕事は、Aさんのほうができるのに、なぜでしょうか。

それは、二人の勤める職場では「会社に朝早く出勤して、たくさん残業をすること」が見えない評価の基準として存在していたということです。Bさんが、出世できたのは、この見えないルールがうまく作用していた可能性が高いのです。

また、Bさんの場合、誰よりも朝早く出勤して、誰よりも夜遅くまで残業しているわけですから、職場の人達とコミュニケーションを取れる時間がAさんよりも圧倒的にあります。Bさんが、職場の人達とふれあうなかで「人柄」や「朝から晩まで会社にいる勤勉さ」を評価される機会は、Aさんよりも多いでしょう。

この例えのように、あなたが出世したいなら、あなたの勤める職場の「見えない職場独自のルール」を理解できないと出世は難しいのです。

まとめ

会社で出世できる人は、優秀な二割の人達だけ。出世できない人は「優秀な二割」に入っていない可能性が高い。出世したいなら「優秀な二割」に入る必要がある。「優秀な二割」に入るには、あなたの勤めている職場の「独自のルール」を理解して、そのルールをうまく使って、評価される必要がある。

それでは、今回はこの辺で終わりにします。ではでは、また次回。

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