インデックスファンドを選ぶ時の二つのポイント

「インデックスファンドの投資はやってみたいけど、よく分からないから怖い」

インデックスファンドの投資に興味はあるけど、インデックスファンドを選ぶ基準やポイントが分からなくて投資に手を出せずに悩んでいる方は、結構多いのではないでしょうか。※インデックスファンドについて過去にも記事を書いているので、こちらも参照してください。

あなたが悩むのは、正しいです。テレビCMやインターネットで、積極的に「オススメの金融商品」を勧められても、その「オススメの金融商品」は必ずしも、購入する側にメリットがあるわけではありません。※過去に「オススメ金融商品」について、書いた記事があるのでこちらも参照してみてください。

投資初心者の人がインデックスファンドを買う時の選ぶコツのようなモノはないのでしょうか。

安心してください。もちろん、選ぶコツはあります。

そこで、今日は投資信託の一種であるインデックスファンドを投資初心者が選ぶ時のポイントについての記事を書いていきます。

選ぶ際に重要なポイント

インデックスファンドにはたくさんの商品があります。その中で、何を重視して選ぶべきなのか。

利回りを重視すべきなのでしょうか。配当金を重視すべきなのでしょうか。

いいえ、どちらも違います。たしかに、投資で儲けは重要です。しかし、投資の初心者とって、大事なのは「手数料」と「リスクの分散」です。それぞれについて詳しく書いていきます。

「ノーロード」シリーズがオススメ

手数料が安いことは重要です。なぜなら、いくら利回りで儲けても投資信託会社に手数料を取られてしまっては、儲けが減ってしまうからです。

「手数料を安く済ませたい」そんな考えの人にオススメなのが、ノーロードのインデックスファンドです。

ノーロードとは、金融商品の購入時に手数料がかからないものです。

ノーロードのインデックスファンドは、たくさんありますから、その中から選ぶといいでしょう。

また、インデックスファンドは商品を購入すると、購入手数料とは別に、必ず「信託報酬」という手数料がかかります。信託報酬は保有期間によっては、かなりの額になる金融商品もあります。なので、投資信託で金融商品を購入する際は「信託報酬」も、ちゃんとチェックしておきましょう。できるだけ「信託報酬」の低いものを選ぶように心がけましょう。

投資で重要な「リスクの分散」

「リスクの分散って何なの?」

投資をやったことがない人なら「リスクの分散」と言われても、いまいちピンときませんよね。

結論から言います。投資をするなら、一つの金融商品だけを集中して買うのではなく、いくつかの金融商品に分散して買うことです。

具体的に言うと「日本株式を集めた金融商品」「外国株式を集めた金融商品」「日本債券を集めたもの」「外国債券を集めたもの」などを、それぞれバランス良く購入することです。

バランスは「日本株式を25%」「外国株式を25%」「日本債券を25%」「外国債券を25%」ずつ持つのがオススメです。

日本と外国、株式、債券をそれぞれ持っておけば、一方に損失が出ても、もう一方がカバーしてくれるからです。

それぞれの金融商品の性質は全く違うので、リスクを分散させることで、安定した長期運用が実現しやすくなるのです。

また、投資に慣れてきたら、自分自身の考えや好みに合わせて、バランスを変えられるのもバランス型の投資信託にはないインデックスファンドの面白さです。

例えば、今後、経済成長が期待できそうな外国株式や債券を多めに保有するというのもいいです。

まとめ

インデックスファンドを購入する際は、購入時の手数料のかからないノーロードがオススメ。ただし「信託報酬」という手数料はかかるので、なるべく「信託報酬」が低いインデックスファンドを選ぶこと。また、投資するときは、一つの金融商品を集中して買うのではなく、複数のインデックスファンドを組み合わせて買うこと。そうすることで、リスクを分散させることができる。

興味のある方は、ぜひ、インデックスファンドにチャレンジしてみてくださいね。

それでは、今回はこの辺で終わりにします。ではではまた次回。

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