会社で出世するために一番大切な事

同期のヤツらに差をつけて出世したい

あなたもサラリーマンをやっているなら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

いつの時代も仕事術の本は書店に並んでいます。出世すれば、給料も上がり、周りの人達からの評価もあがります。同期の社員を出し抜いて、とんとん拍子で出世するのはサラリーマンの理想かもしれません。

今日は、そんな出世についての記事を書いていきます。

「能力が高い」=「出世」ではない

会社は組織です。人の集まりなので、当然理不尽なことも起こります。

「仕事の出来は同じくらいなのに、なんであいつだけ」「上司に気に入られてるだけのお調子者で、仕事はできないクセに」あなたは、このような経験をしたことはないでしょうか。

人一倍頑張っているのに、ちょっとサボるようなお調子者のほうが評価される。会社に勤めていればよくあることです。この記事を読んでいるあなたも心当たりがあるのではないでしょうか。出世に差が出る原因は何なのか、順を追って説明していきます。

出世の鍵を握るのは「シミュレーション能力」

あなたは、何に努力していますか。「プレゼン力を上げる努力」「会話力を上げる努力」など、一口に努力と言っても様々な努力がありますね。ですが、出世するにはそういう「個人の能力をアップさせる努力」だけでは、ダメなのです。

会社であなたを評価するのは誰でしょうか。言うまでもなく「上司」です。あなたの考えやアイデアを検討するのは誰でしょうか。もちろん「上司」です。

あなたが、出世したいのなら一番するべき努力は「資格を取る」「プレゼン力を上げる」と言った「個人の能力を上げる努力」ではありません。

上司が何を気にしているのかを知る。上司が喜ぶような先回りをする。つまり、上司に気に入られるための努力です。

上司も人です。自分自身にとって都合の良い人を求めています。頼めばイヤな顔をせず「はい」と言って仕事を引き受けてくれる。さらに、一方的に意見を聞くだけで終わらず「私はこう考えております」と言ってくれる。つまり、人の考えを読む「シミュレーション能力」に優れた人を求めているのです。

能力はあるのに出世できない人が、なぜ生まれるのか

世の中には、仕事はそれなりにできるけど、出世ができない人がいます。この記事を熱心に読んでいるなら、あなたもそのタイプではありませんか。なぜ、能力があるのに出世できないのでしょうか。

答えは簡単です。出世できない人は、顧客の要求に答える能力はあっても、上司の要求に答える能力がないからです。

私達一般の会社員は、顧客を満足させるのは二の次です。なぜなら、顧客は出世に直接関係ない場合が多いからです。あなたの、仕事での活躍を報告してくれるのは、あなたの上司です。顧客ではなく、上司を満足させることを徹底しましょう。

小さなことからでいいのです。あなたが、友人とちょっとした旅行に行ったときに、お土産を買ってきて「Aさんには、いつも丁寧に教えてもらって、お世話になっているので、これ気持ちです。受け取ってください」と言って、あなたの上司に渡す。褒められて、イヤな顔をする人はいません。こんな感じの、ちょっとした気遣いから始めてみましょう。

仕事が出来るのは、社会人なら「当たり前」です。出世で一番大事なのは、上司を喜ばせること。顧客ではなく、誰よりも何よりも上司のニーズに答えることが重要なのです。

まとめ

出世したいのなら、自分自身の能力を上げる努力ではなく、上司の考えを読む「シミュレーション能力」を鍛え上げろ。仕事ができるのに、出世できない人は、顧客を満足させることはできても、上司を満足させることができていない場合が多い。

出世に悩んでいる人は、ぜひこの記事を参考にして上司に気に入られる努力をしてみてくださいね。数か月後には、給料が増えているかもしれませんよ。

それでは、今回はこの辺で終わりにします。ではでは、また次回。

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