投資信託で失敗しないために一番大切な事

このブログでは、これまでにバランス型の投資信託インデックスファンドなどの投信についての記事をいくつか書いてきました。

あなたも、このブログを見て投資についてちょっと興味が湧いたのではありませんか?

実際、投資を始めたことでお金が増えることに喜びを覚えて、ただ貯金していた時よりも、貯金体質になったりする人も結構いたりします。

しかし、投資は銀行や郵便局に貯金するのとは違います。比較的、安定していると言われるバランス型の投資信託やインデックスファンドでも極めて低いとはいえリスクがあります。

「せっかく、稼いだお金を損したくない」

やりたくもない残業や休日出勤をやって、必死で働いた給料を無駄にしたくない。サラリーマンなら誰でも思うことでしょう。

あなたの「リスクを避けたい」という考え方は正しいです。

そこで、今回は投資信託の弱点や失敗しないための考え方についての記事を書いていきます。

バランス型の投資信託とインデックスファンドの弱点

このブログでは、これまで儲けは少ないけど、リスクが低い金融商品であるバランス型の投資信託インデックスファンドについての記事書いてきました。

貯金が予想よりも早く目標に達成しそうなときに、しばらく使うことのない余ったお金を投資信託に回して増やせば、ただ銀行にお金を預けるよりも効率的にお金を増やせます。

しかし、バランス型の投資信託やインデックスファンドにも盲点とも呼ぶべきリスクは存在するのです。※極めて低いリスクとはいえ、リスクがあるから、このブログでは余ったお金を回す程度の投資を推奨しています。貯金が最優先です。

良くも悪くも株式市場の動きに連動する

インデックスファンドの記事で説明しましたけど、バランス型の投資信託やインデックスファンドは市場と同じような動きをすることを目指して作られた金融商品です。だから、価格の上下が比較的に少なく、安定しています。

しかし、株式市場は完璧に読めるものではなく、完全な安定はありえません。

なぜ、このような話をするのかというと、株式市場には不規則な暴落が時々起こるからです。

株式市場と同じ動きをすることを目指しているバランス型の投資信託やインデックスファンドは当然、市場が暴落すれば暴落の影響を受けます。

例えば、過去に起きた「世界金融危機」や「同時多発テロ」「オイルショック」などは、株式市場の暴落です。もっと古いと「世界大恐慌」が有名でしょう。「世界大恐慌」は、あなたも中学高校の授業で習ったので、よく覚えているのではないでしょうか。

このような暴落が、例えばあなたが「子供を進学させたい」などの理由で、お金が必要な時に起きたらどうなるか。あなたの買った金融商品は買った時よりも価値が下がって大損をしてしまいます。これが、バランス型の投資信託やインデックスファンドの最大のリスクです。※投資全般に言えることかもしれませんが。

今の話を聞いて「そんな怖いリスクがあるなら、投資信託やらないほうがいいじゃん」と考えた人もいるかもしれません。

しかし、長い目で見れば株式市場の暴落リスクは問題ありません。ちゃんと対処方法もあります。

暴落しても株式市場は、やがて回復する

過去に株式市場の暴落は何度か起きています。しかし、暴落しても徐々に市場は回復して、最終的には暴落の影響を吸収した上で持ち直しています。

暴落時の対処方法は「とにかく気長にゆっくり運用」

仮に、世界に大暴落が来ても世界経済の成長が永遠にマイナスになることはありえません。暴落後に3~10年くらいすると徐々に回復していきます。暴落が起きても、バランス型の投資信託やインデックスファンドなら回復期間を長めにとって運用していれば、リスクを減らすことができます。

合理的で安全な投資方法

100%安全な投資はありません。しかし、バランス型の投資信託などは、国内や海外の株式、債券などに分散して投資しています。

「国内や海外に分散して投資する」というのは、つまり「日本や世界の経済成長に期待して投資する」という意味です。

もっと砕けた感じで言えば、あなたは「世界経済に賭け」をしているのです。

パチンコや競馬、宝くじなどで期待値の低いギャンブルに「賭け」をするよりも、よっぽど合理的で安全な「賭け」ではないでしょうか。

まとめ

バランス型の投資信託やインデックスファンドは、株式市場と同じ動きをすることを目指して作られた金融商品。日本や世界に暴落が起きれば、同じように暴落するのが最大のリスク。しかし、世界経済が永遠にマイナスになることはありえないので、気長にゆっくり運用すれば大丈夫です。

バランス型の投資信託などに投資することは「世界経済に賭け」をすることなので、パチンコや競馬、宝くじなどに「賭け」をするよりも合理的で安全です。

それでは、今回はこの辺で終わりにします。ではでは、また次回。

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