リボ払いの仕組み

テレビCMやインターネット広告などで、クレジットカードのリボ払いの宣伝はよく見ますよね?

クレジットカードの支払いの方法は様々です。一括払いや分割払い、リボ払い、ボーナス払いなどがあります。

一括払いやボーナス払いは、私達一般人にも分かりやすいです。しかし、リボ払いと分割払いの違いは何でしょうか。

以前の記事で「リボ払い=分割払い」と書きました。たしかに「リボ払い」は「分割払い」の一種です。しかし、クレジットカードの支払いの方法では「分割払い」と「リボ払い」は別々に書かれています。

「似たようなモノなのに、何で分けて書いてあるの?」そんな疑問を感じた人もいるのではないでしょうか。たしかに、ちょっと、ややこしいですよね。

そこで今日は、クレジットカードの「分割払い」と「リボ払い」について書いていきます。

「リボ払い」と「分割払い」の支払い方法

クレジットカードの「リボ払い」と「分割払い」は、どちらにも共通して言えるのはお金を一括で支払わずに、何度かに分けて支払う。つまり、支払いを先送りするということです。

今の私の説明だと「じゃあ、別に『リボ払い』と『分割払い』を分ける必要なくね?」と考える人もいるでしょう。たしかに、両方とも似ているのに、なぜ分けているのか不思議ですよね。

答えは、支払う回数の違いです。クレジットカードでは分割払いの場合、買い物をすると「何回でお金を払うか」を決めて支払います。

一方リボ払いは、買い物をすると「毎月○万円」と決めて支払っていきます。

今の説明だと、ちょっとややこしいですかね。「おいおい、結局分割で払うんだったら、どっちも同じじゃねーか」なんて考えた人もいるのではないでしょうか。たしかに、この説明だと分かりづらいので、次の項目で金利の話も入れながら、もうちょっと詳しく説明しますね。

サラ金レベルの金利

「リボ払い」と「分割払い」どちらも金利がかかります。これが、結構な金額をカード会社に取られます。年15%くらいですかね。

これが、どれくらい酷い金利か、あなたはわかりますか。例えば、車のローンで年3~8%くらいです。ヤバイですよね。車のローンの倍以上の金利です。

15%の金利はサラ金とほぼ同じです。どれだけヤバイか。分かったでしょうか。

さて、なぜ今「分割払い」と「リボ払い」の金利の話をしたかというと、この金利で両方の違いを説明できるからです。

分割払いの場合は、利用するカード会社にもよるけど、2回~数回払いまでなら金利がかからないこともあります。

ところがリボ払いの場合は、一回目から必ず金利が発生します。

しかも、それだけではありません。支払い期間が分割払いの場合は「回数」で確定しています。つまり、回数で確定している分だけ終わりが見えるのです。

しかし、リボ払いの場合はそうではありません。毎月の支払う金額を少なくして、長い期間で返済していくのです。返済というのは、期間が長引けば長引くほど利息が高くなっていきます。

めちゃくちゃ簡単に言うと「リボ払い」は、なかなか返済が終わらない仕組みなのです。利息ばかりを支払って、返済が遠のいていくシステムなのです。

まとめ

分割払いは「回数」で支払うので返済の終わりが見えるので、まだマシ。一方、リボ払いは「毎月○万円」で長い期間少額で返済していくので、返済の終わりが見えづらい。しかも、返済期間が長くなればなるほど利息は高くなっていく。返済が終わりづらいシステムなので利用するなら注意が必要です。

一言で言うと、クレジットカードを使うなら一括払いが大原則です。

それでは、今回はこの辺で終わりにします。ではでは、また次回。

 

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