貯金の意味

あなたは、なぜ貯金をしますか?

この質問にあなたはなんと答えるでしょう。「車を買うため」「子供の教育費」「自分たちの老後のため」など貯金をする目的は人によって様々でしょう。

今回は、私達凡人にとってはなくてはならない貯金について詳しく書いていきます。

貯金する金額の目安

雑誌やテレビなどでは「一年間で○○○万円貯金する方法」とよく特集が組まれています。しかし、本当のところはいくら必要なのでしょうか。子供がいれば塾や大学の費用を考えれば一千万円くらいほしいでしょう。反対に、一人暮らしなら百万円もあれば十分かもしれません。このように必要な金額は人によって違います。

これは、私個人の考え方ですが聞いてほしいです。貯金の目安は「一年分の年収の額」があればいいのではないでしょうか。

一年分の年収の額の貯金があれば、急に失業しても雇用保険と合わせれば一年は持ちます。一年もあれば転職や再就職にも余裕をもって臨めるでしょう。また、急な病気や事故にも対応できます。一年分の年収の額の貯金があれば、すぐに生活に困ることはおそらく無いでしょう。

貯金の本質

「貯金が一年分の年収の額では、子供の教育費などを考えれば足りない」そんな考えの人もいるでしょう。たしかに、そうです。大学まで行くことを考えれば学校によっては三千万円くらいは必要かもしれません。

では、なぜ私が「貯金は一年分の年収の額」と言ったのか。

結論から言います。それは、あくまでも貯金は予想外の事態を乗り越えるためのお金だからです。

例えば、子供の教育費ならば将来に向けてある程度シミュレーションできます。「大学ではなく専門学校に行かせる」「大学は一人暮らしをさせずに実家から通わせる」などで教育に消費する金額を抑えることもできます。あらかじめ、想定していることなので金額も調整ができるわけです。しかし、不慮の身内の病気や事故などは予想もできず乗り越えるのは困難です。急な失業なども同じです。急な困難はシミュレーションができませんから調整もできません。そんな事態をカバーするのが貯金なのです。

貯金の額の目安は、あくまでも予想外の事態を乗り越えられる金額かどうかです。

まとめ

貯金はたくさんあればあるだけいいかもしれません。しかし、具体的に目標がなければ意外とお金はたまらないものです。

今まで貯金ができなかった人は「一年分の年収の額」「予想外の事態を乗り越える分のお金」ということを意識して貯金に励んでみてはどうでしょうか。

貯金があるか、ないかだけで人生の困難を乗り越えられるかどうかは大きく変わります。

それでは、今回はこの辺で終わりにします。ではでは、また次回。

 

 

関連記事

日本に「お金持ち」が少ない3つの理由

無理せずできる。貯金テクニック

景気回復は信用していいのか?

お金が貯まる人と貯まらない人の差

外貨預金は貯金に利用していいのか?

自販機を甘くみるな。あなたの身近にある甘い罠